こんにちは、トコヤです!今回は育毛剤と発毛剤ってあるんだけど何が違うの?との疑問にお答えしていきます!
30歳も過ぎて来ると男性も老化を気にし始めますよね。特に毛髪については…涙
私は20代後半から少しずつ気になってきました。一時期は上の毛が無くなる!?と思いましたが、どうにか試行錯誤しながら挽回してきました。
育毛剤と発毛剤の違いについて
よく混同されてる方も多いのですが、育毛剤と発毛剤はそれぞれ異なる役目を持っています。正確にその違いを把握させてる方は3〜5%の方しかいないようです。そんなのあまり気にしていなかった!なんて方もかなり多いはず。
発毛剤って何?
日本では発毛成分のミノキシジルが含まれているモノのみを発毛剤と認めています。馴染みのあるものであれば代表的な『リアップ』があります。
医薬品であり、
血流を良くして新しい毛を増やす作用がある。
つまりは『まだ生えていない髪の毛を生やして毛量を増やす』ものです。
0から1を作り上げるもの。
育毛剤って何?
医薬部外品であり
今ある毛を育てる環境をつくり、抜け毛を予防する。
血行を良くし、頭皮に栄養を届け健康的な毛髪にする効果があります。
つまりは『いま生えている毛髪の太さや量をキープ出来る様にする』ものです。
5を5or6、7にするもの。
自分の薄毛は遺伝しているのか?
残念ながら薄毛は遺伝はします!!
自分はどうなんだろうか?将来大丈夫だろうか?なんて不安がある方も多いはずです。
確実にわかるとは断言できませんが、自分の家系がどうなっているのか分かれば、ある程度導き出す事はできます。
・母方の祖父が薄毛であれば、遺伝する確率は75%。
・父方と母方の祖父どちらも薄毛であれば、遺伝する確率は90%以上になります。
薄毛になるのは、遺伝のみではありません。
社会生活の中でのストレス、偏った食生活、運動不足、間違ったヘアケアなども原因の一つとなる事も大いにあります。
今日のまとめ
育毛剤と発毛剤についてまとめてみましたが、参考になりましたか?
・自分は既に薄毛が始まっているのであれば、つけるべきモノは『発毛剤』。
・まだ始まっていない方、薄毛の心配があまりない方は『育毛剤』。
自分は薄毛にはならない!と過度な自信は持たずに日々ケアをする事が1番です。髪のボリュームがなくなるだけで10歳前後老けて見えてしまうものです。
年齢が進むにつれて細胞は衰えてしまいます。薄毛にならない方でも細くなっていくものですので、ケアは怠らずに過ごしていきましょう。
では、今日の発毛剤のオススメ!