こんにちは、とこや(@tokoya_blog)です。
今回は書評でございます。
『お金に愛される 真・投資術』
著者 与沢翼
こんな方への記事となっております。
- 与沢翼さんの『お金に愛される 真・投資術』を購入検討していて、本の内容を少し知りたい!
記事の内容は
- 著者 与沢翼とは?
- 『お金に愛される 真・投資術』を要約
- 『お金に愛される 真・投資術』まとめ
Contents
著者 与沢翼とは?
与沢 翼(よざわ つばさ、1982年(昭和57年)11月11日 – )は、日本の実業家、投資家。ドバイ在住。早稲田大学社会科学部卒業。ネオヒルズ族を自称していた。株式会社YOZAWA TSUBASA Holdings、株式会社フリーエージェントスタイルホールディングス、株式会社All of me(オールオブミー)代表取締役社長、個人投資家。
引用元:Wikipedia
『お金に愛される 真・投資術』を要約
1、危機感を持つ
・稼がなければ!という危機感を持つことが成功への一歩目。
・あらゆるリスクを想像し、先回りして手を打つ。
・人と違った結果を得るためには、常識的な理想をも疑う事。
・強烈な感情を経験する事で、本当の理想が見えてくる。
2、時間を作り、株を始める
・今自分たちが無駄に過ごしてしまっている時間が多くある事を理解。
・悩む事や悔やむことは無駄
・時間を捻出して株式投資を始めることが自分の理想の未来につながる。
・今こそ株を始める理由
3、短期間でも未来は変わる
・外国株ではなく、日本株を始めること。
・日本人の優位性を発揮できるのは日本株である。
・株式投資を把握する方法。
・覚えておきたい投資用語
・ローソク足の種類と組み合わせ
・代表的なチャートパターン
4、継続して投資を行う
・株は継続することで利益を出しやすく、上達していく。
・株価の変動を仮説、検証を行う事で投資スキルが上達する。
5、アウトプットを行う
・ブログやSNSを利用してアウトプットを行う事で理論的思考が磨かれる事で、投資が上達していく。
・アウトプットで収益化できれば、さらに投資の資金を作ることができる。
『お金に愛される 真・投資術』まとめ
株式投資を通して小額のお金からたくさん富を手にするまでの道のりを示してくれている本です。
要点はマンガと文章が交互にくる構成となっており、文章だけより理解しやすくなっている気がします。
稼いでいる方が実際に持っているマインド、実践的な戦法などリアルを体感ことができます。
これから株式投資を始めたり考えたり深めたりしたい方にとっては、非常に学びのある1冊になると思います。