d払いの使い方とメリット

こんにちは、d払いも使うトコヤです。

最近強烈なキャンペーンを多く行うd払いですが、まだまだ使っている方は少ない気がします。街を歩けば現金の方も多いですが…

今日はd払いの使い方やメリットについて説明していきます。

d払いとは

d払いとは、株式会社NTTドコモが提供するキャッシュレス決済サービスです。

d払いの使い方

d払いの使い方は街での買い物と、オンライン上では使い方が少し変わってきます。

使い分け

街の買い物での支払いではバーコードを見せて、バーコードを読み取ってもらう。

オンライン上で支払いでは4ケタのパスワードを入力する。

d払いなら簡単に、尚且つ便利に決済をする事ができます。

dポイントとは

dポイントとはNTTドコモが提供するポイント。

docomoの携帯電話をご購入いただく際やの携帯電話の利用料金、ファーストフードやコンビニなど街のお店でもご利用いただけるポイント。

dポイントの種類

dポイントとdポイント（期間・用途限定）

dポイントの有効期限は獲得した月から起算して48か月後の月末まで。
dポイント（期間・用途限定）は期間に制限があります。それぞれ異なるので、要確認。

d払いのメリット

d払いのメリットを具体的に説明していきます。

キャンペーンが凄い

ホントに凄いキャンペーンが多いんです。

過去のキャンペーン一例です！

コンビニ限定！dポイント20％還元キャンペーン

コンビニのお買物をd払いでお支払いいただくと＋20％相当がdポイントで戻ってくるキャンペーン。

d払いのお買物で実質20％還元！キャンペーン

ポイントが溜まりやすい

ポイントが貯まりやすいのですが、街での支払いとオンラインでの支払いで還元率が変わるので、注意して下さい。

・街での支払い　200円で1ポイント（還元率0.5%）

・オンラインでの支払い100円で1%（還元率1%）

dポイントを二重取り

dポイントを二重取り出来るのがd払いです。

d払いは200円につき1ポイント貯まりますが、ｄカード支払いなら100円で1ポイント貯まります。

つまり

（例）街での1,000円の買い物だと、

d払いで5ポイント＋dカード払い10ポイント＝15ポイント

還元率が実質1.5%になります。d払い出来る所であれば、間違いなくd払いにdカードをかませるべきですね。

支払いが楽

docomoユーザー

docomoユーザーは、口座やカード情報を登録するなどの面倒な手続きは必要ありません。

月々の携帯料金とまとめて支払いができるので、使用料金の確認も簡単に行えます。

非docomoユーザー

非docomoユーザーは、基本的にはカード情報を連携させて支払いをする形となります。

d払いのデメリット

docomoユーザーじゃないとメリットが弱い

d払いはだれでも利用できるサービスですが、docomoユーザーでないと還元率など得られるメリットが限定的になってしまいます。もちろんdカードを持っていたほうが良いです。

最大のメリットを得るには、docomoユーザーでありdカードを利用している方になります。

d払いが使える店舗が少ない

d払いが使える店舗がまだまだ少ないです。サービスが始まったのが2018年の4月末からです。2020年2月からは『メルカリ』との業務提携が発表されました。

こらからまだまだ期待できるサービスですね。

まとめ

docomoユーザーであり、dカードユーザーであればd払いは使わない理由はなですね。普段は使わない方も必ずお得になる強烈なキャンペーンの時期には是非利用したいキャッシュレスサービスです。